サミット宣言

画聖と称され、世界で認められる画家雪舟は、作品6点が国宝に指定され、多大な業績を残しますが、一方で、生涯は謎に包まれています。
室町時代に雪舟が遣明船で中国に渡り、海外を学んだことは、新しい文化への大きな挑戦でした。
これが雪舟の絵画制作の上での大きな転機となり、雪舟は日本絵画史上に大きい足跡を残すことになります。
ここ井原の地で、「来てみて感じる雪舟の魅力」をテーマに、雪舟ゆかりの自治体が相集い、雪舟の偉業を検証しつつ、お互いの地域作りについて情報を交換し、親睦と友好を深めることは、今後、それぞれが歴史と文化を生かした魅力あるまちづくりを進める上で、意義が深いものと確信しています。
雪舟の縁で結ばれた5自治体は相互の交流と親善を深めつつ、歴史文化資源を生かしたまちづくりを推進することをここに宣言します。
令和5年10月28日
第20回雪舟サミット参加自治体交流会議
