構成市町プロフィール
市民・地域が躍動し、希望に導く益田
所在地:〒698-8650 島根県益田市常盤町1番1号
電話:0856-31-0100
- 人口
- 46,532人
- 世帯数
- 21,303世帯
- 面積
- 733.19平方km
- ホームページ
- https://www.city.masuda.lg.jp/
- Eメール
- gakusyu@city.masuda.lg.jp
平成31年4月1日現在
まちの概要

萬福寺
益田市は島根県の西端に位置する人口約4万6千人のまちです。本市の北部は日本海に面し、海岸は白砂青松の石見潟を形成し、南部は中国山地に至り、恐羅漢山 、安蔵寺山 などの山々が連なっています。
また、中国山地に源を有する一級河川高津川 は、国土交通省が実施する水質ランキングで幾度となく「水質日本一」に選ばれており、そこに生息する鮎は市の魚にもなっています。
市内には、万葉の歌人「柿本人麿 」を祀る「柿本神社」や画聖「雪舟」が作庭した二つの雪舟庭園、中世豪族益田氏の城館跡「三宅御土居跡 ・七尾城跡 」などの文化遺産があり、令和2年度に開館30周年を迎える文化施設「雪舟の郷記念館 」には重要文化財「益田兼堯像 」が保管されています。

雪舟の郷記念館
伝統芸能では、豪華絢爛な衣装を身に着けて舞う「石見神楽 」や島根県無形民俗文化財の指定を受けている「益田糸操り人形 」があり、大切に受け継がれています。
雪舟サミットに寄せて

益田市長 山本 浩章
第17回の雪舟サミットが、防府市で開催されますことを心よりお祝い申し上げます。また三原市で開催された第16回雪舟サミットでは様々な交流ができましたことに大変感謝しております。
益田市は全国の雪舟四大庭園のうちの二つが医光寺、萬福寺に築かれており、市民により雪舟さん祭りが開催されるなど雪舟が市民の生活に非常に密着しています。雪舟を通して各関係市町の交流がより一層深まり、今後の市政に活かせることを多く学びたいと思っています。
雪舟とのつながり
重要文化財「益田兼堯
像」
(益田市立雪舟の郷記念館所蔵)

益田氏
雪舟が活躍した時代に益田を治めていたのは領主・益田氏で、室町時代の当主・益田兼堯は雪舟を益田に招いて萬福寺 、崇観寺 (現在の医光寺)で庭園を築かせ、また自身の肖像画を描かせました。雪舟の人物画は珍しく、雪舟と兼堯の親密な関係がうかがわれます。
益田元祥奉公覚書案
(部分。東京大学史料編纂所所蔵「益田家文書」)

益田家文書
安土桃山時代から江戸時代初頭の益田氏当主・益田元祥は関ヶ原の合戦後、毛利氏にしたがって周防・長門(現在の山口県)に移り、財政問題解決に活躍し、益田家は長州藩の永代家老家となります。元祥の活躍を孫の益田元堯 が書き上げた古文書によると、元祥は雪舟筆の三幅対 を二つも毛利家に献上しており、さらに雪舟が最晩年に益田に来て亡くなったと記されています。これは雪舟がどこで亡くなったかを記した最も古い記録です。
