11

構成市町プロフィール

ひと・まち・自然が輝き、未来を拓く新県郡

所在地:〒753-8650 山口県山口市亀山町2番1号
電話:083-934-2717

人口
191,886人
世帯数
78,189世帯
面積
730.23平方km

平成19年3月1日現在

まちの概要

 山口市は、豊富な緑や清澄な水を有する自然に満ちた都市です。また、室町時代に強大な勢力を誇った大内氏や明治維新関連の歴史や文化資源が今に残されており、約600年の歴史を持つ湯田温泉などを含めて、観光地としての魅力も備えた都市となっています。
 平成17年10月に山口市、小郡町、秋穂町、阿知須町、徳地町の1市4町が合併してできた新しい「山口市」は、山、海などの自然や新たな観光資源にも恵まれ、より一層魅力あるまちになりました。

特産品
大内塗、山口萩焼、外郎
  • はぎやき
    山口萩焼
  • ういろう
    外郎
  • おおうちぬり
    大内塗
観光名所旧跡
常栄寺雪舟庭、雲谷庵跡、瑠璃光寺五重塔、サビエル記念聖堂、中原中也記念館、重源の郷

  • 雲谷庵跡
  • 瑠璃光寺五重塔
    瑠璃光寺五重塔
地域の文化を活かしたまちづくり
  • 大内文化まちづくりの推進事業
  • 特定地域活性化民力活用モデル事業
  • 山口情報芸術センター関連事業
歴史

 雪舟が山口に初めて来たのは、まだ拙宗と号していた1455年頃といわれ、28代大内教弘の時代でした。1467年には、大内氏の遣明船に乗り、念願の明に渡りました。画の勉強を終えた雪舟は、1469年、帰国し日本各地を転々とした後、1483年、再び山口に戻り、雲谷庵に定住しました。創作活動に全てを注ぎ、1486年、最高の作品ともいわれる「山水長巻」を山口で完成させました。1506年、87歳でこの世を去りますが、その画風は、毛利氏の時代「雲谷派」と呼ばれる画系により再興され、受け継がれることになります。

ゆかりの地概要

 国指定史跡及び名勝である「常栄寺庭園(雪舟庭)」は、周防などの守護であった29代大内政弘が室町時代中頃、画聖雪舟に依頼し築庭したものといわれています。東・西・北の三方を林で囲まれた庭は、水と石に主体がおかれ、簡素にして豪放。雪舟の山水画そのままの名園としてその名を知られています。
 市指定史跡である「雲谷庵跡」は、雪舟が山口に滞在した時のアトリエがあった場所と言われており、国宝「山水長巻」、「破墨山水図」、「天橋立図」など多くの作品をここで描きました。永正3年(1506年)87歳でここ雲谷庵において没したと言われていますが、現在ある建物は、明治時代に有志により再建されたものです。


  • 常栄寺雪舟庭
まちづくりへの活用

 山口ゆかりの画聖・雪舟にちなみ、平成13年より山口商工会議所が中心となり墨絵による絵手紙公募展を開催しています。また、平成18年は、雪舟没後500年記念「山水長巻を探せ!」と題して、雪舟が山口で完成させた「山水長巻」にちなみ、山水長巻と似た風景を写真にて募集する山並み風景写真コンテストを開催しました。

 11月1日から30日まで山口県立美術館において、日本に現存する国宝全6点を含む延べ60点を展示した雪舟没後500年記念特別展覧会「雪舟への旅」が開催されました。


  • アートふる山口

  • 大路ロビー

PAGE TOP