毛利氏庭園
防府市は、山口県のほぼ中央に位置し、瀬戸内海に面しており、古くから周防の国の国府として栄え、また交通の要衝として発展した歴史のあるまちです。昭和11年(1936年)8月に市制施行して以来、現在は人口約12万人、面積189.37km2です。主な観光地として、「防府天満宮」、「毛利氏庭園」、「英雲荘」などがあげられ、中でも、日本で最初に創建された天神さまで、学問の神様、菅原道真公を祀った「防府天満宮」には特に多くの観光客が来られます。
防府天満宮
その防府天満宮では、毎年11月に「御神幸祭(裸坊祭、天神おんな神輿)」が開催されており、秋の風物詩となっております。また、12月には師走の恒例イベントである「防府読売マラソン大会」も今年は第50回の記念大会となっております。このように防府市には歴史的な建造物をはじめ多数イベントが実施されますので、見どころいっぱいの防府市をご堪能ください。