
三原神明市
三原市は、2005(平成17)年3月22日に、三原市、本郷町、久井町、大和町が合併して出来た新しい市です。人口は98,654人、世帯数43,857世帯(平成27年4月現在)、広島県の中央東部に位置し、面積は471平方kmで、広島県の5.6%を占めています。また、中国・四国地方のほぼ中心にあり、当地方の各地域と連携する上で恵まれた地理的条件を有しています。
平成26年9月には平成36年度を年次目標とする長期総合計画基本構想を策定し、「行きたい 住みたい つながりたい 世界へはばたく 瀬戸内元気都市みはら」を今後10年の三原市の新たな将来像として掲げました。その中でも元気実現のための突破口として、「働く場づくり」「交流人口拡大」「子ども・子育て充実」「市民の健康づくり」「住み良さ向上」の5つの挑戦を定め、全庁的に三原元気戦略に取り組んでいきます。

佛通寺紅葉
また、平成29年の三原城築城450年に向けて、「瀬戸内三原 築城450年事業」に取り組むことで、三原の観光資源をもう一度見直すとともに、三原市内外に魅力を発信していきます。