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山口市のまちづくりへの活用
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まちづくりへの活用

 雪舟が生きた室町時代、山口においては、守護・戦国大名である大内氏が、東アジア世界を中心とした幅広い交流により、西国一といわれるほどの経済的発展とともに、京都文化と大陸文化の受容と融合による独自の文化(大内文化)をつくりだし、個性あるまちづくりを行いました。
 本市では、こうしたまちづくりの精神性を引継ぎ、「大内文化まちづくり推進計画」をもとに、地域の歴史と文化を生かしたまちづくりを行っており、国宝瑠璃光寺五重塔や大内氏館跡、また、雪舟ゆかりの常栄寺雪舟庭や雲谷庵などの歴史資源を活用したまちづくりに取り組んでいます。
 市民レベルでは、歴史的な町並みを生かし、まちを丸ごと美術館に見立てた「アートふる山口」や、大内氏がキリスト教の布教を許可したことから、日本で最初にクリスマスミサが行われたという史実を基にした「日本のクリスマスは山口から」、また、雪舟と山口のつながりを市内外に発信することを目的とした「あなたも雪舟」絵手紙展などのイベントが開催されています。
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