ゆかりの地概要
大野川の本流にかかる沈堕の滝は、高さ17m、幅110mの雄滝と、高さ18m、幅4mの雌滝の2瀑からなり「豊後のナイアガラ」と呼ばれ雄大な景観をなし、滝壺には大蛇が住むという伝説があり、神秘にみちています。 昔から沈堕の滝は、景勝地として有名で、かつて室町時代に豊後の国、府内に滞在していた画聖雪舟が奥豊後の当地大野まで足を運び、滝の実景を「鎮田瀑図」として描いています。 沈堕の滝
大野川の本流にかかる沈堕の滝は、高さ17m、幅110mの雄滝と、高さ18m、幅4mの雌滝の2瀑からなり「豊後のナイアガラ」と呼ばれ雄大な景観をなし、滝壺には大蛇が住むという伝説があり、神秘にみちています。 昔から沈堕の滝は、景勝地として有名で、かつて室町時代に豊後の国、府内に滞在していた画聖雪舟が奥豊後の当地大野まで足を運び、滝の実景を「鎮田瀑図」として描いています。