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 歴史

 総社市周辺は、古代から吉備国の中心として栄えてきました。全国有数の巨大な古墳や数千基もの古墳群が、当時の繁栄を今に伝えています。
 飛鳥・奈良時代には、国府や国分寺、国分尼寺が置かれるなど、備中国の中心となり ました。また、桃太郎伝説のもととなったといわれる温羅伝説が残る古代朝鮮式山城で ある鬼ノ城は、近年の発掘調査で全国の脚光を浴びています。
 平安時代末期には、備中の324社を合祀した総社宮が造営され、この門前町が市街地形成の素地となっており、市名の由来にもなっています。

 ゆかりの地概要

  • 雪舟生誕の地
     雪舟は、1420年(応永27年)に総社市赤浜で生まれました。雪舟生誕の地には、地元の人々により顕彰碑が立てられています。将来、この生誕の地周辺を雪舟生誕地公園として整備する計画があります。

  • 井山宝福寺
     臨済宗東福寺派の中本山。雪舟は、幼少時代をここで修行したと伝えられています。境内には雪舟碑があり、上部には雪舟の画と肖像が刻まれています。修行よりも好きな絵ばかりを描いていた罰として、和尚により柱にしばられ、自らの涙でネズミの絵を描いたという逸話が残されています。
 
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