昭和27年8月1日、益田町を中心に1町7カ村(美濃郡益田町、安田村、北仙道村、豊川村、豊田村、高城村、小野村及び同郡中西村)を廃し、その区域をもって新たに益田市を置き、市制を施行、さらに昭和30年3月25日、5カ村(鎌手村、種村、真砂村、二条村、美濃村)を編入しました。平成16年11月1日に美都町、匹見町を編入して新益田市となりました。